ワル気
カラテジョー。先々週のGlimも良かったオーストリアのKarate joeがまた良さげなリリース。ギターと簡単なSEだけど、情感タップリですよ。っていうか早くどっかでGlim買わなきゃ。最近の新譜は80’Sフレーバー漂う激しめなロックがますます多くなって、チリ…
ようわからんけど、ミルウォーキーの人らのインストロック。適度に弾き過ぎないギターがカッコイイ。
ひょっとしたら日本が一番売れたかもしれないTape"Opera"のリミックスアルバムが日本のレーベルからリリース。手作りフォーキーな感じだった原曲をおそらく音響的に仕上げてると思います。feat. David Grubbs, Fonica, Hazard, Rechord, Oren Ambarchi, Pita…
カナダはArts & Craftsの四枚目。Godspeed You! Black Emperor,Do Make Say Think,Broken Social Sceneなどのカナダはトロント勢が集結。これ自体はそんなに気になりはしないけど、トロント勢のメンバーも被りつつ昨今の活発に活動繰り広げる様には一時期の…
MadlibとMF Doomのユニットの先行シングル。これを聴いたら嫌が応にもアルバムに期待せざるを得ない。サンプリング&MC、すげーベーシックなのになんでこんなにカッコいいのだろう。とかくヒップホップ聴いてると英語がわからなきゃアカンと思いますよ。もっ…
さんざんエレクトロニカは終わった終わったと日頃ぶつぶつと呟いている僕ですが、こういうの聴くとまだ行けるかなと思ってしまいます。とは言ってもやはりブレイクコア臭は漂ってはくるんですけど。とにかくこれはカッコイイ。カットアップに継ぐカットアッ…
バンジョーっぽい音色と口の小さそうな歌い方、フォークロックっていいもんですねぇ。掘りたい、このあたりを掘りたい。
この抜けた感じのボーカルの掛け合いはズバリど真ん中!もっと聴きて〜。
深夜のNHKで聴いたような健やかさ。朝の目覚めはこんな感じで迎えたい。これは良い。ボーカルにコーラス、ギター、バックの音の調和。タワレコとかで試聴して買っちゃいそうな一枚。
これはスナオにステキ。当たり外れの激しさではラッキーキッチンに引けを取らないレーベル、ルーングラモフォンから涼やかバンド系のサウンド。でも、音の処理はかなり偏執的。アタリ。
なんてゆーことを言っていたらズドーン!出てるじゃないっすか!!デイデラスさん!これはマジでカッコイイ。こういうのなら俺、出しますよ、金。とマネーの虎の加藤ばりに言う。何様だ俺は。とにかく、最近のエレクトロニカってのは一回ヒップホップかブレイ…
いつも良いとは思うんだけど、絶妙に心の奥までは届かない、で、俺にお馴染みのデイデラスさんの新譜。視聴の限りではその印象は拭えないかと。ここまで惜しいのにズドンと来ないのは実は狙ってやっているとか?今回はトラック製作が大分板に付いたのかビー…
基本的にハズレなしのMorr MusicからanticonのSoleのソロ。Morrが雑食性を増せば増すほどトロニカの袋小路感を強調してはいるんですけど、っていうかMorrって3年くらい前からこんなんでしたけど、それにしても直球のアングラヒップホップを放ってくるとは思…
サイケデリックフォークでお馴染みなリチャード・ヤングスのインプロなエレキギター&ソング。この人、声良すぎる。とりあえずここでmp3が聴けるので一番下の"Sapphie"からSoon It Will Be Fireだけでも聴いといて損はないです。今回のアルバムは俺はパスま…
東京在住のYuki KIbaさんの一人ユニットらしい。どことなくスズキスキーなカットアップテクノなのかな?とにかくユキキバとはなんてテクノな名前なのだ。ユキキバユキキバユキキバユキキバ。イエス!ザッツテクノ!!
マイアミ系のヒップホップユニット。マイアミならではのというか、Supersoulならではのジャマイカンなテイストがこんもり。このバカカッコ良い感じ、結構好きです。12”なんでかんけーないけどねー。 今週は不作かな。以上。
キラキラと美しいだけの音。加工をし過ぎてハイフリクエンシードローンと化したバックにもったいぶった感じのギターがたまらない。夕暮れ時の海を写したジャケはこの音楽をうまく表してますな。一時期はこんな感じのばかり聴いてました。俺の中ではこういう…
これ本当にGreg Davisですか?と言いたくなるほど普通のポップミュージック。エレクトロニカを通過した感じすらあんまない。どうなんでしょう。
実験的スコティッシュフォーク。視聴の曲でも右側に空気の抜けるような音が鳴り続けている。メロがいい。こいつは何がやりたいんだろう。
基本的にEkkehard Ehlersが絡むものに大ハズレはないと思っております。 逆にStephen Mathieuものはちょっとしたギャンブルです。経験上だけどね。
うわー、かっこいいー。試聴は多分一番盛り上がるとこだと思うんだけど、 これはヤバい。バリロック。
スカムからMC入りの正統派ミーツホップ。これは聴いときたい。
ブレイクコアなんだけどそこまで激しくない。目まぐるしく移り変わる音に いい感じに翻弄されそうだ。センスあるわー。低音薄めなのも好み。
アシッドフォーク。ギターとバイオリン、そして二人の女の子のハーモニー。 かなり、とろとろドラッギー。虹色トロッキー。
これの日本版を今は亡きヤマギワソフト館で見た記憶が。カントリー、 フォークをベースに枯れ気味のアコギと絞るような唄声。いいわー。 これ買わずになに買うのよ。昨日、日本でライブしてたらしい。
ネオシューゲイザーだそうな。既聴感はあれど、こういうのって抗い難い。EP。
ダブリーっぽくもあるけど、もうちょいノリ強め。シンプルでいい。
xelaとYasumeとかやってる人。結構正統派なのかな。揺らぐオルガンには弱いのよ。
スパニッシュフォーク、ラテンフォークだそうな。エスノだとかモンドだとか そっち側なのかな?スペインから出るフォークはなんだか良さげだ。 バンジョーとかスティールペダルとかが聴きたい年頃だしね。