年々歳々花相似、歳々年々人不同

年々歳々花の姿は変わらぬが、歳々年々花を見る人の方は替わってしまう。・・・そこで、いまを盛りの紅顔の少年諸君よ、かつては諸君と同じように紅顔の少年であったこのひと、いまや死期も間近いこの白頭の翁は、まことにお気の毒ではないか。諸君はそう思わぬだろうか!?と、老いの哀しみと人生のうつろいやすさを嘆いている。(中国故事物語)

こっから勝負ね。