ろうじんはぜんいんなべつねにみえる

えーと、そろそろ連載が終了しそうなこともあって「蒼天航路」を読み始める三国志漬けの夏2005。いやぁ、やっぱこのマンガは面白いわ。あらゆる登場人物がカッコいい三国志なんて俺には絶対思いつかんかった。しかも、どんどん演出が過剰になっていくし、作者は絶対関西人だと思う。っていうか関西人。


昨日さんざん怒られたので、今はちゃんと流派ーRを見てるんだけど、正直ついていけねえ。朝生のギリギリなおじいちゃん達のギリギリな話を聞く方が、よっぽどドープだと思う。たぶん、ケーダブもこっち見てんぜ!同期の桜。


今日はすげー久々に神田の三マルク行ったら、相変わらずクソ苦マズいアイスコーヒーを出してくれて、なんだかホッとした。このクソ苦マズさを味わった後にゃドトールのアイスコーヒーなんざ女子供の飲み物としか思えない、なんて言ったら田島洋子先生にぶっ殺されますか。


ドラゴン桜先生が「頭を完全にオフにしてはいけない」って言ってたから、少しは頭を動かそうと思ってはいるんだけど、時すでに遅く、どうやらテストが終わったその瞬間にオフってたみたいで、ちいとも働いちゃくれないのです。今日はマンガ読んでて眠くなったりしてました。アホや。


なんか夜景を見に河原まで行って、アクエリアスでも飲みながら黒から藍へ、藍から青へ変わる空をずっと見ていたい気分。それで、しんとして目に映るもの全てがオーバー気味の朝に、コンビニの袋でもぶら下げながら、斜め前をすれ違う自転車の音だけが響いたりする。後から思い出してみると、なぜだか道路の白線ばかりが目に浮かぶような、そんな記憶ばかり並べて、となりにいた人が誰なんだかよくわからない。ふと、気が付くと手元の捻れたコンビニ袋がガサガサと音をたてて回る。遠くでブレーキの音、いつの間にかセミが鳴いている。あたりを見回せば、いそがしげな人が帯を成して、まるで横断歩道の模様のようと漏らす不詳の友とそう、今日も一日が始まって、ここで終わったりもする。