どうなるこったら

まぁ、研修とかあったんだけどさ。やっぱり自分の課題としては、仕事の時にあぁ、こいつの話を聞くのめんどくさいとか思っちゃうことなのよ。その時点で結構、その人を見くびっていて、でもでも、ひょっとしたらそいつからスゴい良いこと聞けるかも知れなかったりするのだ。つまり、見限りが早い。だけどさー、仕事ってさー、スピード感って大事じゃないのさー。なんで暫定・出来ない子に合わせなきゃならんのよ。暫定・出来ない子って判断するのにも根拠とかあって、会議やらディスカッションやらですぐ黙るヤツとかもうダメ。聞かれたことくらい応えろ。検討はずれのこと言って論をずらすな。わからないなら、わからないって言え。黙ってからいいこと言うヤツは良いけど、最後まで何も言わないでおこうとかするヤツはもう帰れ。時間が決まってんだから、ダラダラするヤツも帰れ。いや、でも、こんな感じだけじゃいけないよなとも思う。見限らず、拾い上げてなんとか出来ないもんか、ってそんなん考えるのは人事だ。まったく、自分のことだけでも大変だってのに、人のこと気にするのなんてなぁとか思ってもさ。結局、これが自分のためになるんだろ。それにしたって、歯がゆい。


エラそうだけど、ほんとにそう思ったんだからしょうがないわ。問題は何かがじゃなくて誰かがハナをへし折ってくれってことだ。