一人の「良い」をいかにして大勢の「良い」にするとは?

マーケティングと出版の今後を、もうちょっと考えたい。
←いわゆる「ニーズ」が必要もしくは欲望だとして、それを充足するものが「本」でなくなるとは?
感覚的にはわかる。だけど、その「本」意識の根底には「良書」もしくは「多様性としての本」がある?
みんなが同じものを読むこと自体、なにか気持ち悪い。←個人的には否定し難い。
→限られたマーケットで商売として成立するものを作るという道以外は??
→そこで、一人(自分)の「良い」を大勢の「良い」にする方法の模索。
 →こうした方法自体は、何かしらあるはず。方法の模索=営業の話か?