そんな戯れ言は置いといて、今年の上半期に良く聴いたCD(未知)

っていうかCDって形では聴いてないけど。
1、キセル "窓に地球"
2、羅針盤 "らご"
3、Nick Drake "Pink Moon"
4、Pullman "Turnstyles&Junkpiles">"Viewfinder"
5、Songs;Ohia "Impala">"The Magnolia Electric Co">"Didn't It Rain">"Ghost Tropic">The Lioness="Axxess & Ace">"Hecla And Griper"
6、細野晴臣 "HOSONO HOUSE"
7、都市レコード "花と太陽"
8、Her Space Holiday "The Young Machines"
9、Fishmans "Neo Yankees' Holiday"
10、Styrofoam "I'm What's There To Show That Something's Missing"
以上。10組。今年の上半期は全体としてあんま音楽聴いてない気がする。第一四半期は特に。電子音にかなり食傷気味だった(去年の下半期はマイクロスコピックとかばっか聴いてた反動)んで、優しい生音を探してた時期ですわ。僕は「ノーミュージックノーライフ」ではなく「グッドライフウィズフェイバリットミュージック」なんで低迷してるときは低迷してるなりに既知のグッドミュージックを聴いて過ごしてます。基本的にはそんな上半期でした。っつうか一枚のアルバムを繰り返し繰り返し聴くことがCD→iPodのせいか激減。いただけない。


フィッシュマンズの未知アルバムが残すところあと"Orange"だけなのが辛い。しかも、MP3でなら持ってたところがさらに辛い。(<HDクラッシュのため紛失)つまり、残すところ"ナイトクルージングプラズマMIX"しか未知の音源が無いってことだ。"ナイト〜"は多分一生聴かないし、それでいいと思う。


下半期のベスト候補としては

他にはUtabi、Ddamegeも良かった。それはそうと、下半期はアルバムを通して聴くことすら減ってる、というかめったに無い。こいつもiPodくんのせいだと思うが、やはりちっと考えものだわ。