われは すべてを ゆるす ものなり

で、二日刻みの日々もとりあえず、今日で終わり。とりあえず、履修登録が今日までということもあり、早くも卒論モードに入って、正直、居ても居なくてもいいんじゃね、と感じているゼミにも出席。予定では、面接通過してたら、今日のこのゼミ中に電話が来るってことで、発表してくれている同僚には申し訳ないが、始まってしばらくまるで集中できずに、30分が経過。


17時になった瞬間、携帯がブルった(古い)もんで、ぎゃぼーっとガタガタ音を立てて部屋を飛び出る。おーけい、お目が高い。


そんで、まぁ、こんなもんでしょうとゼミにもちょっと力を入れて、結局、そのままゼミ終了。時間はすでに18時。まぁ、そんなもんさと70%気分良く、女の子と帰りの電車で取り留めの無い話をしていると、国分寺あたりでまたブルった。フィーッシュ!釣りロマンを求めて気分で電車を飛び降り、女の子に怪訝な顔をされつつも、アラームの会社も通った。「奇跡だ」って気分と「釣りしてえなぁ」って気分半分半分。別にもう何でもいいからナイテーちょうだいナイテーちょうだい。ウソ。なんでも良くないからナイテーちょうだい。求めよ、さらば与えられん。


というわけで、今日はとんだラッキーガイでした。まぁ、まだ先がある話なんだけどな。とりあえず、ダブルアップは続く。と、今までなら、ここでちょっと気分良くなってしまい種まきへのモチベーコンが低下してましたが、あの4/2の裏切りを経験してからは、私は社会の冷酷さとままならなさを知ったのであり、この先もせっせとタネを播くのである!ここでタネを播かねばオレ・終わり・間違いなし。ってなもんで、明日からもせっせせっせと働くことでしょう。予定も一応立てた。大人はスケジュール通りにやれるのです。


そんで、exバイト先で「少年文芸」を購入。
http://www.pub.co.jp/syonenbungei/
とまぁ、物凄く豪華な気がするが、一般的な目で見ればそんなんでもないかもしれない文芸誌が創刊されましたよ。とりあえず、表紙の佐内正史の写真は泣いていると思う。表紙周りのデザインワークを含め、ツメが甘いとは思うが、創刊号ならではの勢いが感じられて、まぁ、買いでしょう。


あとは、男二人で妄想話に花が咲いて、本日終了。