そうそう

昨日と同じようなメンツで同じような場所で会う。人が殊勝にも反省して、少し寡黙目にしてたらテンション低くない?なんて言われて、もうじゃあどうすりゃいいのよ!?別にどっちも無理してないっつーの。つまり、これはあれだ場の空気に敏感だということです。まぁ、なんだかんだ言ってこの2日間、楽しみの中に色々な発見があって、良い週末だったなぁ。


初めて新宿の紀伊国屋のコミックとDVDしか無いところにコミックを冷やかしに行ったのだが、アレは酷いな。やたらと白いライトやら客層やらがアニメイトのような空気を醸し出している上に品揃えはともかく、配置を含めた棚がピンとこない。フェアものには見本もあってそれはいいんだけど、良い本屋ってフェアじゃなくて、やっぱり棚なんだな。その思いは直後に行ったジュンク堂でさらに強まった。ジュンクは改めていい店だと感じた。良い本屋にはなにがしかの発見があるものなのだ。ま、紀伊国屋はコミックが売りじゃないし、そういうものか。


そんで、ジュンク堂杉浦日向子の持ってないやつを2冊と施川ユウキの「サナギさん」と「広告」の新しい号を買った。これで杉浦日向子はあと一冊だけになってしまった。「サナギさん」はようやく買えた。「広告」はリニューアルしてちょっとPOPさを失ってしまったように見えたけど、街特集ということもあって習慣的に買っておいた。そんな感じ。


そうそう、sosoとなのるなもないと馬の骨が突然我が家にやってきて、どれも聴きたかったヤツなので、なんだかまた、音楽聴いていけそうな気がしてる。少なくとも、明日の通学路は。