だらだらといきだらだらとかくむだだな

深夜にPCに向かっているとなんとなく地面が揺れているような気分になる。地震だろうか。ここ最近、地震が多くなってきた気がする。とうとう来るのだろうか、「あの日」が。地震が起きたらどうしようかな。なにを持っていこう。電力が途絶えたら動かなくなるパソコンやらiPodなんて暇つぶしにもならない。そんなんなら弾けないギターの方がマシだ。そうだ、そんなときのためにめちゃくちゃ難解な本を2,3冊持っておこう。100回くらい読まないと理解できないヤツ。なんかいいのないかな。洋書とかでもいいな。あと、やらかいから毛布は絶対必要。くるまって本を読む。よし、毛布と本でいいや。


今日は喫茶店でお勉強してた。あと何したっけ。あ、靴下とパンツ買ったわ。何枚1000円とかそういうやつ。あと、寒くなってきたんで久々に家の中でTシャツとパンツ以外の服を装備しました。破けたジャージ。うん、これは間違いなくモテないわ。


あと、気がついたら家のテレビがケーブル見られるようになってた。んで、マトリックスリローデッドとか今さらながらに見ました。凄かったよ、画が。僕は好きだったです。あの無駄に難解ぶってるところがいいんだろうな。レボリューションも見たくなったけど、これも生きていればそのうち見られるだろう。だから、地震は起きないでください。


夢見てる暇なんてもう無いと夢で言っていたような気がしたがそれはきっと気のせいだし現にこの話は法螺以外の何物でもないであるのにそんなことをわざわざ書いている僕はきっとまだ悪い夢のなかにいるんだろうと囁く声を聞こえたがそれも嘘だ演繹も帰納も辿る道は違えど着くべき場所が同じだったならそれは幸せなすれ違いというやつだ不幸にもそのような体験は一度としてしたことは無いのだけれどお互いに見えている場所は違うのだからお互いを思い合う振りをして苛立つのならばいっそ始めから無かったことには出来ないものだろうかとそれが不可能なことを認識しながら口にだすと今までの関係は崩れ新たな道が開けたように見えたがやはり思い込みでしかなかったようだ僕の右目と君の左目を交換したらなんて趣味の悪い思いつきすら縋るこんなはずではなかったと何度目かに思うその繰り返しで日々は過ぎるまるで自分で自分の墓を掘らされるカンボジアの民のように僕は僕のポル・ポトをしかと睨みつけようと振り返るが案の定そこには誰も何も無いのだ全てが相変わらずに僕は膝の深さまで掘った穴の前で見失った君を思い出すがやはりあれは夢かなにかだったのだろう僕には君の何も思い出すことはできずただ自分の想いばかりが残り香のように蘇る。そう、これは嘘の話、ただのAutopoieses。ただの気分。ただの無駄。増殖する無駄なキロバイト。やがて消える意味などないよ。揺れる揺れる地面、さようなら太陽。


そういえば、土曜日は相変わらず、ヒマバイトだったんで自分にしては頑張って「恋の門」POPを作りました。今度、写真でも取ってきたら載せまーす。