よっかまえのはなし(かれーくりーむゆるすまじ)

ああ、なんか知らないうちに結構さぼってるな。決して書くことがないってわけでもないんだけど、溜めときたかっただけです。気合いっぽいやつを?考えていることを書いちゃうと固定されるってのはいいんだけど、そこで考えが止まるような気もして、ちょっと悶々としてみた。まぁ、そんなんは言い訳みたいなもんで、要するにそんなに余裕が無かったってことね。心的に。


もう、こないだから1週間経っちゃってるのか。なにしてたか覚えてないなぁ、あんまり。えーと、孫くんの会社にエントリーを書こうとがんばってるけど、なんか引っかかっちゃったりしてる一週間だな。


そうそう、24日は2次試験を受けにいった。そんで英語脳を久々に使ったんだけど、あいかわらず英作文が苦手だなぁと実感した。英→和は別に苦もないのに和→英だとなんでこんなにわからんのだろ。ドラゴン桜先生に教わらないとな。で、漢字のテストでは物凄く久々に読めない漢字を見た。この歳になって読めない漢字なんてそうそう出会わないから、逆にちょっと感動した。


そんで、工作の時間があって、これまた久々に展開図なんて書いて立方体を作った。立方体だよ?作らないでしょ、日常で。そんでクレヨンでグシャグシャ塗ってYシャツのソデにクレヨンが付くとかいう幼稚園的現象を巻き起こして、終止、物凄い笑顔を浮かべながら作業。絶対にあの場にいた誰よりも楽しんだ自信があるね。で、この下の萬作の洋風お得膳がお弁当に出た。いや、マズくはなかったけど、なんか腹減ってなくて無理矢理に食べたよ。なんか小学校時代の給食全部食べないとダメ、みたいな場面が思い出されて苦酸っぱい気持ちになりかけたね。このポークシチュー・スタンレーとかいうのがカレークリームソースという自分の中で許せそうにない取り合わせの味付けだったことは忘れられない。ウソ、すぐ忘れる。


で、午後は、お馴染みと言いつつも実はコレを入れても3回目の三題噺。ショウ・シュウと較べれば非常に書きやすいお題で、結構、素直に書いちゃったけど、綺麗にオチが着いたから個人的には満足な出来。ほんで、その後すぐ面接に呼ばれて、それが一人10分くらいというかなり短い割当。まぁ、普通のことを聞かれたかなぁ。あんまよく覚えてないくらい一瞬で終了したというのが正直なところ。なのに、面接官の人は「ずいぶん突っ込んだこと聞いちゃってすいません」とか言ってきて、「いや、全然突っ込まれてないから!」と心の中でツッコんだ。ややこしいな。


したっけ、帰り際に神戸から来た院生の男性とシュウカツ名物袖擦り合うも他生の縁現象のフラグが立って、真夜中の弥次さん喜多さんを見に行くがてら有楽町までご同行。皇居の辺まで案内して、その後、近くのコンビニで映画館チェックしたら、なんか知らんが有楽町日比谷銀座周辺の映画館の数が、オレの記憶と較べて激減していた。おかげで、弥次喜多は有楽町ではやってないとか。面接後は映画を観るキャンペーン中なので、がんばって池袋まで進出。


ちょっと早めに着いたんでカフェーで一服してたら、隣に座ったカップルもシュウカツ中らしく会話が耳に入ってくる。男の方が頭良いキャラで、女の問題集を男が解いてあげて、女のほうが「うわー、スゴイスゴイ」みたいなこと言ってた。「マジで、そのポジション変われ、オイ!」と内心思いながら、舞城王太郎ディスコ探偵水曜日」を読み耽る。「ディスコ〜」すげえ面白いデス。


で、シネマサンシャイン弥次喜多見たんだけど、あそこ、つい最近、全席指定になった様子で、チケット売り場の姉ちゃんも客もマジ要領悪い。というか、指定になったなら客の側にモニターがあって選べればいいのに、オペ側しかモニターがない。そんで「前側が空いてるんですけど」とか「真ん中寄りの席が」とか「右側が」とか言ってるけど、そんなん全部ニュアンスだから話が通じてるんだか通じてないんだかわからん。特に「右側」とか言われても、どこから見て右なんだかわからんじゃろ。「入り口から見て右」なのか「スクリーンから見て右」なのかわからん。絶対に客側に端末なり、モニタなり用意すべきだよ。


真夜中の弥次喜多については、困るくらい言うことが無い。まさにテレビのアレの延長。それ以上でも以下でもなく、正直、ちょっと損した気持ちにはなったかもなぁ。いや、さんざん笑ったんだけど。でも、なんかスペシャルな感じがあんましなかったなぁ。ちなみに、客層は6割が長瀬ファンでした。後にいた女の3人組がゲラでマジまいった。「ホモ」って言葉が出てきただけで笑ってるんだから、「ハッシュ!」でも見たら大爆笑だな、アイツらは。


そんで、オンリーロンリージンロクして、ちょこっと池袋の君と話をして、帰宅。ヘトヘトで爆睡。