すなおさ

はい、どうも。ただいま、絶賛書店研修中でして、なぜかかつてやっていたバイトのようなことを今、再びやってます。そんで、明日とかフェアの企画出しをせねばならなくて、客層も売れ方もよくわからん段階でフェア企画とか辛過ぎるんだけど、まぁとりあえず堅いベタ・自分好み・チャレンジングの三種を取り揃えてみたから、先方のご意見でも伺おう的ポジショニング。


ゴールデンウィークは河原で昼寝してました。最高。


前から言っていたKonicaのレコーダーを買ったんだけど、試し撮りは済ましたものの現像が間に合わなくて初期返品猶予が切れました。怖いよう。レコーダーの色は赤で、どうやらあの妙な形はカメラ的圧迫感が稀薄なようで、比較的周囲の受けがいいです。ってか、「なにそのデカいの!?」とか言われるんですけど、あれは20年前の当時は一応コンパクトな方だったはずなのに。


カズオイシグロの文庫「わたしたちが孤児だったころ」最高。新刊も早く読むようにしたい。


ターゲットメディアねぇ。Web 二.0よりは好ましい。


出版営業部の人らとこのところ数回飲んでるんだけど、業務内容は結構嫌いじゃないんだけど、あの体育会系な空気は絶対に内側に入りたくない。なにが悲しくて、あーつかえないなぁーって新入社員に思われるようなおじサマにへつらわねばならんのだ。あとは、なんのケレンもなく「良い本ってのは売れる本のこと」って言えるようになるには、いろいろと割り切れないものが、まだ多すぎるんだ。笑顔とか。せめて一呼吸置いてくれ。まぁ、雑誌なら彼ら自身言っているようにほとんど関わりのない部署らしいのが救い。ってそれでいいのかよ。いやいや、社風までは手に負えませんて。


新人は素直で一所懸命なのが売りです。わははは。