いやぁ、タイトルとかそういうのが気になったんですよ。６人の男女が勝手に錯綜する一日のお話なんですが、まぁ、そういう話はいいんですよ。オレがそういうの好きってだけだから。しかし、やたらと「。」を多用する文体とか、アホっぽいアメリカ批判とか、…

そんなわけで、学校に行ったついでに、図書館に寄って群像12月号掲載の本谷有希子の「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」を読んできた。単行本がいくら探しても見当たらなかったもんで、初本谷。想像してたより全然オーソドックスなお話、文体で逆にびっくり…

根性論はそんなに好きではないが、今のオレに必要なのは明らかに気合いとかそっち系のパワーだろうなぁ。まったく、ここ最近おかしい感じだ。昔から自分だけの予定ってヤツが苦手だったっけ。自制心弱いんだよ。たぶん。誰かや何かに誓って生きたいね。こう…